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2006年10月25日 (水)

『モダン都市の仏教』について

ここ数年国際宗教研究所のニュースレターに書評を書かせて貰っているのですが(過去のリスト)、10月末に発行される第52号では安食文雄氏の『モダン都市の仏教――荷風と游と空外の仏教史』(鳥影社、2006年)を取り上げました。

また、後述しますように、大谷栄一先生が早速同書のレビューを書かれております。

私の書評の詳細は割愛させて頂くとして、

○様々な事例を取り上げており、今後の研究に向けて示唆に富む。
○〈モダン都市の仏教〉という概念の輪郭がやや不明瞭であるようにも思われる。
○同時代における他の宗教伝統や、あるいは宗教そのものをめぐる動向と関連させて更に議論を展開させることができるだろう。

といったことを述べたつもりです。

さて、同書の中に妹尾義郎について取り上げた部分があり、読みながら研究上色々と教えて頂いている大谷栄一先生のことを思い起こしていたのですが、大谷先生が早速同書についてレビューしており、またそこでは貴重な指摘もなされているので、ここにリンクさせて頂こうと思います。同書に興味をお持ちの方は是非一読されてはいかがでしょうか。

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コメント

こんにちわ。
拙blogをご紹介いただき、感謝です。
日本思想史学会でのご報告、お聞きしたかったのですが、参加できず、残念でした(一応、会員なのです)。
今度、ご報告のことや学会の雰囲気など、お聞かせ下さいね。

コメント頂いたのに、御礼もせずにすみません。日本思想史学会での報告については別途レジュメを送らせて頂こうと思います。

それでは今後ともよろしくお願い致します。

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